企業のリスクになりかねない、「就業規則の見落としがちなポイント」を、社労士が解説!
就業規則は、企業と従業員の双方にとって非常に重要です。就業規則の不備によるトラブルが、法的な問題にまで発展するケースもあります。にもかかわらず、テンプレートをそのまま使用したり、一度作成した就業規則を見直さない企業が多く見受けられます。
本セミナーでは、労務トラブルを未然に防ぎ、実務に即した就業規則を整えるための見落としがちなポイントを詳しく解説します。登壇者は、Authense社会保険労務士法人の代表であり、社会保険労務士の桐生由紀です。企業の人事としての豊富な経験と、社会保険労務士としての知見を活かし、就業規則に関する誤解やトラブルの種についてわかりやすく説明します。
労務管理の強化に役立つ実践的な知識を得たい経営者や人事労務担当者の方、ぜひご参加ください。
セミナー内容
1.社労士紹介
2.就業規則の基本のおさらい
3.就業規則で見落としがちなポイント
4.理想的な就業規則の運用方法
5.社労士に相談すべきタイミングとは
6.最後に
※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。
こんな方におすすめ
- 就業規則や労務関連規定の整備が必要と感じている
- 一度作成してから就業規則を見直しておらず、不安を感じている
- 勤怠や人事評価、給与計算のシステム導入がうまくいかない
- 社労士に相談したいが、どのようなタイミングで相談していいかわからない
セミナー概要
労務トラブルを防ぐ!社労士が解説
就業規則の「見落としがちな」5つの注意点
Authense社会保険労務士法人 代表取締役 :桐生 由紀(東京都社会保険労務士会)
開催日時:2024年8月2日(金)12:00~13:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用:無料
※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。
登壇者プロフィール
社会保険労務士 桐生 由紀(東京都社会保険労務士会所属)
Authense 社会保険労務士法人 代表社会保険労務士
弁護士法人Authense 法律事務所 Managing Director
創業間もないベンチャー企業だったAuthense法律事務所と弁護士ドットコム株式会社の管理部門の構築を牽引。
その後、Authense社会保険労務士法人を設立し、代表に就任。
企業の人事としての長年の経験と社会保険労務士としての知見、双方の視点からの提案力を強みとする。3児の親として子育てしながらのマネジメント職、資格取得など自身の経験を活かした業務効率化のアドバイスにも定評がある。