知っておくべきSNS時代のリスクマネジメント
企業がビジネスにSNSを活用することが定着した一方、企業のSNSアカウントに対する誹謗中傷も発生しています。SNS上での企業やビジネスに関する誹謗中傷は、風評被害を生み出す恐れがあり、企業にとって深刻なリスクとなりかねません。
そこで、企業が知っておきたいSNS時代のリスクマネジメントについてセミナーを開催いたします。SNS上での誹謗中傷が発生した際に企業が取るべき適切な対応や、「サジェスト汚染」、日常業務での注意点などについてわかりやすく解説します。
登壇弁護士は、個人の誹謗中傷から企業の風評被害まで、インターネット権利侵害問題の豊富な実績を持つ高橋 直弁護士と、大阪オフィスにて多くの企業法務を経験し、現場目線での法務サービスに定評のある川崎 賢介弁護士です。
企業への誹謗中傷が、ビジネスにどのようなリスクをもたらすのかを事前に把握し、適切な対策を講じるためにも、ぜひご参加ください。
※外部サイト（ストロングポイント株式会社のセミナー申し込みページ）に移動します。
セミナープログラム
・誹謗中傷・風評被害が企業にもたらすリスク
・SNSで誹謗中傷された場合に企業が取るべき対応
・サジェスト汚染とは
・日常的業務で気をつけるべきこと
・事例紹介・Authense法律事務所の対応実績
・質疑応答
※ウェビナー内容につきましては、一部変更となる場合がございます。
こんな方におすすめ
- SNSで誹謗中傷された場合の対応について知識を得たい方
- 誹謗中傷・風評被害が企業にもたらすリスクについて知りたい方
- 「開示請求」と「削除請求」の違いについて
- サジェスト汚染やその対策について知りたい方
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セミナー概要
タイトルテキスト
弁護士：高橋 直川崎 賢介
開催日時：2024年3月27日（水） 14:00~15:20
共催：後継社長クラブ（ストロングポイント株式会社）
会場：オンライン開催
参加費用：無料
登壇者プロフィール
弁護士 高橋 直（千葉県弁護士会所属）
誹謗中傷分野のマネージャーを務める。バイオ・繊維業界、ファッション業界、エンタメ業界などの業種の業務も担当して いるため、特許法、商標法、著作権法、不正競争防止法等知的 財産分野に造詣が深い。インフルエンサーやYouTuber、VTuber（バーチャルYouTuber）、ライバーの権利保護・救済に尽力している。
弁護士 川崎 賢介（大阪弁護士会所属）
証券会社にて2年間、企業内弁護士として勤務。金融分野への深い造詣に加え、リース事業や太陽光事業の企業法務経験も有し、事前に紛争リスクを最小化する予防法務だけでなく訴訟対応も得意とする。現在は離婚、ネット誹謗中傷案件にも注力。依頼者の期待を超える「プラスアルファの選択肢」を提示する提案力を強みとしている。
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