担当裁判官 (たんとうさいばんかん)
受理された事件は、各裁判官に割り振られ(実務上、これを「配点」と呼んでいます。)、事件を担当する裁判官が決定することになります。なお、裁判所によっては、家事調停官という非常勤の裁判官(弁護士が弁護士としての身分を持ったまま裁判官となるものです。)がおり、この家事調停官が調停を担当することもあります。
離婚・男女問題に関する基本知識・用語を紹介します。
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