立証に有効な証拠を揃え、妻の浮気相手に慰謝料請求。

ご相談までの経緯・背景

Aさんの妻は新しく任せられた仕事が忙しくなったからか、Aさんに辛く当たるようになり、ある日突然、実家に帰ってしまいました。

Aさんは「仕事のストレスがたまっているのだろう」としか思っていませんでしたが、後日、離婚届が郵送されてきました。

理由も分からず困惑しているところに、友人から「Aさんの妻が会社の同僚と浮気をしている」と情報が入りました。

解決までの流れ

Aさんは、信じられませんでしたが、思い返すと不審な点もあったことから、今後の対応について、どのようにしたらよいかご相談にいらっしゃいました。

当事務所は探偵事務所とさまざまな案件を通して協力体制にあります。
提携する探偵事務所を通じて、妻を1ヶ月以上にわたり調査したところ、浮気の事実が明らかになりました。

担当弁護士は、立証に有効な証拠が揃うと、妻の浮気相手Bに対して、内容証明を通知しました。

結果・解決ポイント

交渉の結果、力強い証拠があることで交渉が有利に進み、浮気相手Bが慰謝料として300万円を支払うこと、またAさんと妻の離婚が成立しました。