別れた不倫相手の妻から慰謝料請求。約2か月で解決へ。
- ご相談者
- 年齢:20代
- 性別:女性
- 婚姻期間:3年以上
- 子ども:なし
ご相談までの経緯・背景
Aさんは、かつて交際していた不倫相手Bの妻Cから不貞を理由として、慰謝料を請求されました。すでに相手方には代理人がついていたため、Aさんは直接話し合って解決することができない状況でした。
解決までの流れ
Aさんは、自分一人で、法律の専門家である相手方の代理人と交渉することは困難であると考え、ご相談にいらっしゃいました。
Aさんの希望は、大事にならずに、早期に清算し、解決したいということでした。
そして、不倫相手Bとの不貞関係は既に解消していたものの、当時の不貞行為を深く反省しており、妻Cへの慰謝料を支払い、しっかりと清算したいと考えていました。
弁護士は、相手方の代理人と連絡をとり、交渉を始めました。
結果・解決ポイント
交渉の結果、慰謝料の支払いと不貞の事実を一切口外しないことなどを条件に、約2か月で和解が成立しました。
担当弁護士
慶應義塾大学法学部政治学科卒業、桐蔭法科大学院法務研究科修了。交通事故分野を数多く取り扱うほか、相続、不動産、離婚問題など幅広い分野にも積極的に取り組んでいる。ご依頼者様の心に寄り添い、お一人おひとりのご要望に応えるべく、日々最良のサービスを追求している。
<メディア関係者の方>取材等に関するお問い合わせはこちら
<メディア関係者の方>取材等に関するお問い合わせはこちら