解決事例

妻の不倫相手に慰謝料を請求したい。

  • ご相談者
  • 年齢:30代
  • 性別:男性
  • 職業:会社員
  • 婚姻期間:3年
  • 子ども:あり
不倫の慰謝料請求

ご相談までの経緯・背景

Aさんは、妻と一度離婚しましたが、子どものことも考え、再度結婚しました。
再婚して3年が経った頃、妻の不倫が発覚しました。

夫婦関係を修復しようと努力してきたAさんは酷く傷つき、Aさんと妻は二度目の離婚をすることになりました。

解決までの流れ

Aさんは、妻の不倫相手Bに対して、精神的な損害を賠償してもらいたいと慰謝料請求を希望しました。

弁護士はAさんの希望を踏まえ、妻の不倫相手Bと交渉するため連絡をとろうと試みましたが、不倫相手Bからの連絡はありませんでした。

その後も多忙を理由に不誠実な態度が続いたため、訴訟を提起しましたが、不倫相手Bは、慰謝料の請求額が不当に高額だとして、和解の申し出にも応じませんでした。

結果・解決ポイント

裁判の結果、不倫相手Bは不貞関係(不倫・浮気)の事実を認め、慰謝料として150万円を支払う旨の和解が成立しました。

担当弁護士
Authense法律事務所
弁護士 
(第二東京弁護士会)
東京都立大学理学部化学科卒業、早稲田大学大学院法務研究科修了。民事事件から刑事事件まで様々な類型の事件に積極的に取り組み、実績を積む。現在は、家事事件や一般民事事件を中心に、企業法務まで幅広く取り扱う。訴訟(裁判)の経験も多く、法廷弁護を得意とする。
<メディア関係者の方>取材等に関するお問い合わせはこちら

コンテンツ

オペレーターが弁護士との
ご相談日程を調整いたします。