Authense法律事務所(東京都 港区)は、昨年11月に開催した「先延ばしにしてはいけない問題社員への対応」と題したウェビナーを、ご好評につき4月19日(水)にも開催することになりました。これまで多数の企業の労使トラブルを解決に導いてきた今津 行雄弁護士が、問題社員に対処する具体的な方法や、就業規則など整えておくべき「予防法務」の観点について、具体例を交えながら解説いたします。
※昨年11月に開催したセミナーと同じ内容の配信となります。
▼プレスリリースの詳細はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000107.000016206.html
許容限度を超えた言動をとる社員に対してどのように対処すべきか。
会社の規模が大きくなると、様々な価値観を持つ社員が集まってきます。その多様さが企業の柔軟さと強さをもたらす一方、その中で社会通念上許容できない言動や考え方を有する人が存在する可能性も高くなります。そのような「許容限度」を超えた言動をとる社員に適切に対処できなければ、他の社員に悪影響を与え、会社全体にとっても致命的なダメージとなりかねません。
本ウェビナーでは、これまで多数の企業の労使トラブルを解決に導いてきた今津 行雄弁護士が、問題社員に対処する具体的な方法や、問題社員に適切に対応するために整えておくべき就業規則について、具体例を交えながらくわしく解説いたします。自社の就業規則が適切な懲戒処分を柔軟に選択できるような内容となっているのかなどを見直す機会として、ぜひ本ウェビナーをご活用ください。
▼こんな方におすすめ
■会社に問題社員と思える人がいて、対応に困っている方
■問題社員とまではいかないが、対応に困る社員がいる方
■問題社員はいないが、今後の「問題社員発生リスク」に備えたい方
■就業規則をきちんと整備したい方 など
▼ウェビナーのご案内・お申込みはこちら
https://www.authense.jp/seminar/2742/
▼ウェビナー日程
「先延ばしにしてはいけない問題社員への対応 ~就業規則整備など「予防法務」の具体策も紹介~」
2023年4月19日(水) 13:00~14:00 ※オンライン配信(参加費無料)
※昨年11月に開催したセミナーと同じ内容の配信となります。
▼ウェビナー内容
・総論
・具体的対応
①事実関係の調査・証拠の収集
②事実認定
③懲戒処分の検討
④懲戒処分の注意ポイント(裁判で大きな争点となる部分)
・まとめ