シード、アーリー期間のベンチャー企業を徹底サポートします。IPO、会社設立手続き、ビジネスモデルの適法性、各種契約書の作成やレビュー、特許商標出願、雇用関係の助成金、創業者間の株式、資金調達サポート、会社設立後の税務など、弁護士ドットコム株式会社等の上場サポート実績でお役立ちいたします。
-
スタートアップ企業ビジネスモデル・コンプライアンスチェック
企業が事業活動を行い、収益を上げるための仕組みには様々なものがあります。特に、グローバル化が進む中で技術の発展が目まぐるしい現代においては、国内外において多くの企業が新しいビジネスモデルの仕組みや体制を日々構築しようとしています。
-
スタートアップ企業ベンチャーファイナンス
スタートアップの企業は、創業間もない段階では、原型となる商品開発費用、広告宣伝費用、役員報酬や従業員の給与など、さまざまな資金需要が生じます。これらの全てを創業者が支払うことが困難であるケースも多く、その場合は外部からの資金調達が必要となります。
-
スタートアップ企業契約関連法務(基本契約書・利用規約)
スタートアップの法務では、ビジネスモデルの基礎となるサービスについて、オリジナルの契約書や利用規約を作成することが重要となります。前例のない新しいサービスを提供するような場合、そのサービスを規制する法律はないか、どのようなリスクや問題点があるかを十分に分析したうえで、ビジネスモデルを踏まえた契約書や利用規約を作成することが必要です。
-
スタートアップ企業労働法務(就業規則・雇用契約書)
近年、ITの普及と技術革新に伴い、労働環境が大きく変化するとともに働き方が多様化しています。そして、この変化に対応して働き方改革関連法、パートタイム労働法改正、労働者派遣法改正、労働基準法改正などの法整備がなされました。
-
スタートアップ企業知財法務
ベンチャー企業では人的・物的資源に制約があるため、知的財産権についての手当ては後回しにされがちです。しかし、ベンチャー企業における知的財産権は事業の中核をなす重要な資産であり、逆に他社の知的財産権を侵害した場合には、当該技術の差止めや損害賠償請求を受けることにより、事業に重大な支障を来すこととなります。
-
スタートアップ企業株式公開(IPO)サポート
IPO(株式上場)にあたっては、知名度の向上や資金調達などの目標を見据えつつ行うことになります。そのためには、事前に上場後の株式の流動性を念頭に置きながら、中期・長期の事業計画の策定をしっかりと行いつつ、上場企業としての体制づくりやIPO申請を行うことが必要不可欠になります。
-
スタートアップ企業法律相談全般
ベンチャー企業は、今までにない商品やサービスを提供する企業であるといわれておりますが、そのような今までにない商品やサービスを提供する場合、許認可等の規制について事前に確認をする必要があります。