Authense法律事務所(東京都 港区)は、「パブリックアフェアーズサービス」をリリースいたしました。国会議員政策担当秘書の資格を持つ弁護士が率いるパブリックアフェアーズ部門が、これまでに培ってきた専門性や経験・ナレッジを活かし、官公庁からの情報取得や行政手続の回答促進、議員や関係省庁への要望、国の制度活用の支援など、政府や社会に対してルール形成の働きかけを行い、適切なルールメイキングをサポートいたします。
▼「パブリックアフェアーズサービス」詳細はこちら
https://www.authense.jp/komon/fee/publicaffairs/
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官公庁からの情報取得や行政手続の回答促進などをサポート!「パブリックアフェアーズサービス」をリリース
企業が発展していく過程において、法規制の遵守と利益活動の両立は非常に重要です。しかし、新たなビジネスやテクノロジーを生み出す際に、適切な法規制が存在せず、現行の法規制が適用され、大きな障壁となるケースが増えてきました。このような社会課題を解決するためには、企業や民間団体が政府や社会に対してルール形成の働きかけを行うことが大切です。
特にビジネス領域では、イノベーティブなビジネスの障壁となりうる法規制の改正や、法整備の追いついていない技術やビジネスモデルについて、自社ビジネスの社会的意義を掲げてステークホルダ―と連携し、ルールメイキングを後押しするパブリックアフェアーズの重要性が増しています。
当事務所がリリースした「パブリックアフェアーズサービス」は、国会議員政策担当秘書の資格を持つ弁護士が率いるパブリックアフェアーズ部門が、最新の法改正や所管省庁の動向について、省庁からのレクチャーの設定や、ルールメイキングに関与できるように国会議員および地方議員への働きかけの支援などを行い、企業の声を法整備に活かすよう働きかけることが可能です。
代表弁護士が与党の国会議員を務めた経験を有し、議員時代に秘書として政策実務を遂行した弁護士が所属する法律事務所だからこそ有する、関係官庁や役所との繋がりや、これまでに培ってきた専門性や経験・ナレッジを活かし、法的な支援だけでなく、クライアントの皆さまの公共政策面でもサポートいたします。
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https://www.authense.jp/komon/fee/publicaffairs/
パブリックアフェアーズ責任者
国会議員政策担当秘書
弁護士
平沼 夏樹
第二東京弁護士会所属。京都大学総合人間学部卒業、立教大学大学院法務研究科修了。2021年に国会議員政策担当秘書の資格を取得。パブリックアフェアーズ部門の責任者として、ルールメイキングの法的なサポートはもちろん、関係官庁や役所との繋がりを活かし、ミーティングの設定を行うなど、政府へ働きかけにも対応。多岐にわたる法規制への理解だけでなく、ビジネスへの深い理解のもと、依頼者の求めに応じた総合的なリーガルサービスを提供している。