社外役員・取締役プラン

社外取締役の活用を促す働きかけが進んでいます。
東京証券取引所は、現在東証1部・2部上場企業に対して、独立社外取締役2名以上の選任を求めており、
2022年の市場再編では更に厳しい基準でガバナンス(企業統治)の透明性が求められる見込です。
ガバナンスの強化、役員の多様性を高める為に弁護士をお役立てください。

対応弁護⼠⼀覧

森田 雅也
CLO

森田 雅也

2015年05⽉ 東証⼀部上場 株式会社DDホールディングス 社外取締役
(〜2018.5.25)

東京弁護士会所属。千葉大学法経学部法律学科卒業、上智大学法科大学院法学研究科修了。不動産法務を多く取り扱っていることで知られる。賃貸、売買を問わず不動産にまつわるトラブル解決や法務関連業務を数多く手掛ける。これまでに出会った家主、地主、不動産関連企業の経営者の数は数千人以上。単なる問題解決だけではなく、これまで培ってきた豊富な経験をもとに、未来を見通したトラブル回避のためのアドバイスや、潜在的な問題を洗い出し解決する手腕は、依頼者から厚い信頼を寄せられている。昨今では不動産トラブルに絡んで多く顕在化する相続案件を手掛けることも増えている。Authense法律事務所の弁護士統括として、代表を務める元榮太一郎とともに200人を超える弁護士、スタッフを取りまとめる経験から、経営者の想いの分かる弁護士としてもクライアントから絶大な信頼を集めている。
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西尾 公伸
弁護士統括

西尾 公伸

2021年11月 株式会社DATAFLUCT社監査役就任(現任)
2022年03月 株式会社ユニバーサルスポーツジャパン監査役就任(現任)
2022年06月 みずほ銀行 会員サービスM’s Salon メンター(現職)

第二東京弁護士会所属。中央大学法学部法律学科卒業、大阪市立大学法科大学院修了。
ベンチャーファイナンスを中心とした企業法務に注力し、当時まだ一般的な手法ではなかった種類株式による大型資金調達に関与。新たなプラットフォーム型ビジネスの立ち上げ段階からの参画や、資金決済法関連のスキーム構築の実績も有する。ベンチャー企業の成長に必要なフローを網羅し、サービスローンチから資金調達、上場までの流れをトータルにサポートする。
芸能・インフルエンサーといったエンタメ関連企業の企業法務にも強みを発揮する。
自身もXリーグ(日本社会人アメリカンフットボールリーグ)の主力選手として活躍したアスリート。リスクコントロールやブランド管理だけでなく、スポーツ団体の内部事情にも精通している。弁護士として訴訟対応の経験も豊富で、さまざまな紛争を解決へと導いた。
顧問弁護士として企業を守るのみならず、IT/ICTといったベンチャービジネスの分野における新たな価値の創造を目指すパートナーとして、そして事業の成長を共に推進するプレイヤーとして、現場目線の戦略的な法務サービスを提供している。
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弁護士統括

高橋 麻理

2022年06月 シダックス株式会社 社外監査役 就任(現職)
2022年10月 シダックス株式会社の情報管理等に係る調査委員会委員
(2022.10-2023.3)
2023年06月 シンプレクス・ホールディングス株式会社 取締役
(監査等委員)就任(現職)

第二東京弁護士会所属。慶應義塾大学法学部法律学科卒業。
2002年に検察官に任官。殺人事件、詐欺事件、薬物密輸事件、性犯罪事件等の主任検事を務めた。
検察官退官後、2011年に弁護士登録。現在は弁護士として、刑事事件(刑事弁護、被害者代理人、告訴・告発事件)、企業法務案件(社内不祥事対応等)に従事。
刑事事件の手続きを熟知し、捜査や取り調べの先々を見据えた戦略的な刑事弁護を得意とする。
また、検察官時代の知見・経験を活かし、企業不祥事・社内不正における社内調査のアドバイスや、対象者への事情聴取などにも注力。
東証プライム上場企業の社外取締役(監査等委員)など、複数の企業で社外役員を務め、企業法務にも精力的に取り組んでいる。
2020年3月には、CFE(公認不正検査士)に認定。
法律問題を身近なものとして分かりやすく伝えるを信条に、メディア取材にも積極的に対応。子どもへの法教育の分野でも積極的に活動を続けている。
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森中 剛
弁護士

森中 剛

2021年06月 株式会社アイダ設計 社外監査役 就任(現職)
2022年02月 認定コンプライアンスアドバイザー
(一般社団法人 コンプライアンス推進機構)

第二東京弁護士会所属。一橋大学法学部法律学科卒業。
裁判官を退官後、福岡県にて弁護士登録。2020年、Authense法律事務所に入所。
事業承継やM&Aのほか、事業再生を含む倒産法の分野にも造詣が深い。
企業法務分野では、中小企業から大企業、公企業の顧問実績を持つ。顧問弁護士として、日々のリーガルサポートや予防法務はもちろん、元裁判官としての強みを発揮した訴訟対応の実績も豊富。医療分野や労働分野にも精通しており、幅広い法律問題をオールラウンドに取り扱う。
激動する社会情勢の中、企業が直面する経営課題や潜在的なトラブルを的確に掘り起こし、多面的かつ実践的なリーガルサポートを提供している。
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中村 穂積
弁護士

中村 穂積

2021年06月 ミカタ少額短期保険株式会社 社外取締役(現職)

東京弁護士会所属。東北大学法学部卒業。
IT・AIに関する上場企業で企業内弁護士として法務知的財産部門で活動後、Authense法律事務所に入所。IT・AI分野における知財関連業務に精通している。
コンテンツやサービスの企画立案段階からローンチまでの事業戦略に即した実践的なリーガルアドバイスは、顧問先企業から高い評価を受けている。また、企業の事業拡大支援や上場のために必要なコンプライアンス体制構築の経験も豊富。
知財など情報・データの活用や権利化、個人情報の管理の適正化、労務管理の適正化、契約交渉等に加え、インハウス以外の弁護士事務所での幅広い分野に携わった豊富な経験を活かし、各種訴訟や調停対応、法律意見書作成、企業・団体の不祥事対応・調査、債権回収、刑事告訴などにも対応している。
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今津 行雄
弁護士統括

今津 行雄

2020年 吉本興業株式会社 常駐(~2021)
2023年04月 東京商工会議所 専門相談員 就任(現職)

東京弁護士会所属。慶應義塾大学法学部政治学科卒業、慶應義塾大学法科大学院法務研究科修了。
企業法務の中でも特に学校法務を中心に、学校法人・企業側の代理人として、組合対応や訴訟を含む多数の案件を取り扱い、経営者側の労働問題・労使トラブルを数多く解決してきた。東京弁護士会主催の弁護士に向けた労働事件の研修講師も務めるなど、その知見は高く評価されている。
複数の芸能プロダクションの顧問弁護士を務めた経験から、テレビ局や広告代理店といったエンタメ分野における法律実務にも精通しており、業界特有の慣習を踏まえた交渉に強みを発揮する。
紛争を回避するための予防法務にとどまらず、訴訟対応も得意としており、守りから攻めまで一貫したリーガルサービスを提供している。
オールラウンダー弁護士であることを信条としており、企業法務のみならず離婚、相続、事業承継など、経営者の抱える悩みに寄り添う懐刀として、多くの経営者から厚い信頼を寄せられている。
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川口 真輝
弁護士統括

川口 真輝

2022年04月 第二東京弁護士会 常議員 就任
2023年04月 令和5年度日本弁護士連合会 代議員 就任

第二東京弁護士会所属。中央大学法学部法律学科卒業、中央大学法科大学院修了。
弁護士としての活動と並行して、自ら起業する「経営者弁護士」としても知られる。ベンチャー企業の上場前の資金調達やリーガルサポートにも強みを持つ。
訴訟対応の経験も豊富で、学校法人が関係する大型訴訟や企業の役員の解任に関する紛争処理、融資一体型変額保険において保険会社の責任を追及した案件など、数多くの訴訟を解決へと導いた実績を持つ。
また、メガバンクのDXプロジェクトにおいて、アドバイザーとして計画初期から参画。プロジェクトマネージャーを務め、法務のみならず、多角的な視点から企業をサポートしている。
「経営を知らない『顧問弁護士』などいらない」が信条。経営者と同じ目線から提供するリーガルサービスは、数多くの経営者から厚い信頼を集めている。
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安部 直子
北千住オフィス 支店長

安部 直子

第二東京弁護士会所属。創価大学法学部卒業、創価大学法科大学院法務研究科修了。不動産会社や派遣会社など数多くの顧問弁護士を務め、上場企業(プライム市場)のプロジェクトにも関与するなど、幅広い交渉案件を担当。従業員の競業避止義務違反に基づく損害賠償請求等の労使間の紛争や、取締役の解任といった対取締役の紛争、会社の経営権を巡る紛争など、紛争案件も数多く担当、解決へと導いた。そのほか、従業員による横領事件の対応など、企業の不祥事対応にも強みを発揮する。訴訟対応を得意とし、丹念な証拠収集と粘り強い交渉に定評がある。
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高橋 直
千葉オフィス 支店長

高橋 直

千葉県弁護士会所属。早稲田大学法学部卒業、早稲田大学大学院法務研究科修了。
顧問弁護士として、ベンチャー企業をはじめとして企業法務分野に注力。スタートアップからユニコーン企業まで、幅広い規模の企業顧問を務めている。M&Aをはじめ資金調達に関する知見に定評があり、ベンチャー企業の成長に欠かせない実践的なアドバイスを提供する。ベンチャー界隈では、特にアパレル業界やエンタメ業界での経験が豊富。知財周りの法務業務にも強みを持つ。
昨今、大きな社会問題となっているインターネット上の誹謗中傷問題にも意欲的に取り組む。TwitterやInstagramのインフルエンサーやYouTuber、VTuber(バーチャルYouTuber)らの権利保護・権利侵害救済にも力を尽くしている。
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三津谷 周平
大阪オフィス 支店長

三津谷 周平

大阪弁護士会所属。同志社大学法学部法律学科卒業、立命館大学法科大学院修了。Authense法律事務所大阪支店長として、弁護士やパラリーガルのマネジメントを行う。相続案件に強みを持ち、相続人から経営者に対する遺留分侵害額請求訴訟の対応や、株主からの自社株の買取請求に関する対応をサポートするなど、経営者の懐刀として顧問先企業から厚い信頼を寄せられている。また、元従業員から不当解雇を理由として提訴された企業側の代理人を務めるなど、労働問題にも強みを発揮する。顧問弁護士として、経営者の頼れる相談役でありたいと考えており、中小企業の事業承継問題、IT、DXやベンチャービジネスの分野に至るまで、法的な視点にとどまらない実践的なアドバイスの提供を志向している。
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野村 佳祐
弁護士

野村 佳祐

2018年11月 株式会社デジタルガレージ法務部 常駐

第二東京弁護士会所属。一橋大学法学部卒業、一橋大学法科大学院修了。
2年半にわたり上場企業の法務部門に常駐し、投資案件を中心とした契約書の作成・レビューを数多く担当。成長フェーズごとに異なるベンチャービジネスのさまざまな投資スキームに携わった経験から、ベンチャーキャピタル側・資金調達を目指すベンチャー側双方の課題解決に資するアドバイスを提供する。
弁護士としての法的な視点のみならず、フロー全体を見据える現場目線も持ち合わせ、円滑に業務を遂行する力量は常駐先企業からも高く評価された。
現在は、複数の上場企業・成長企業の法務部門を外部からサポートしており、会社組織内で日々生じる多種多様な法務課題の解決に注力。企業内弁護士と同様の常駐経験を活かし、今あるビジネススキームを尊重しつつ業務効率化と法務観点での最適化の両立を達成するための子細な検討を加えながら、電子契約サービスの導入や業務フローの改善といったDX支援も行っている。
法務業務に十分な社内リソースを割けない状況にあっても法的な観点を補うべく、IT系上場企業において、日常業務における懸念点を現場スタッフが直接相談できる体制を構築。「些細な疑問では弁護士に相談しづらい」というイメージを払拭し、いつでも気軽に質問できる近い距離感を心がけており、課題解決に向けて常にスピーディに対応する。
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川村 洋平
弁護士

川村 洋平

東京弁護士会所属。法政大学法学部法律学科卒業、明治大学法科大学院修了。不動産法務における豊富な解決実績を有し、その強みを生かして事業承継を中心とした相続案件などにも注力している。不動産業界全般における幅広い法的トラブルに造詣が深く、建物取壊し・建て替えや借地権買取といった立ち退きに関する交渉、建物建築に関連する紛争、不動産の所有権移転や近隣トラブル、不動産賃貸借に関する紛争、不動産を含む財産の相続事件等、建物の建築・活用・相続・取り壊しまでに生じうる不動産関連のすべてのプロセスを一貫してカバーするリーガルサポートを提供している。依頼者の期待を上回るレスポンスの速さ・機動力、そして柔軟性を武器に、依頼者の要望に幅広く柔軟に応えることを信条としている。Authense法律事務所においては立退き部門の責任者として弁護士・パラリーガルのマネジメントを担うほか、家主(オーナー)様や不動産会社営業向けのセミナーへの登壇なども精力的に行っている。
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嶋田 葉月
弁護士

嶋田 葉月

第二東京弁護士会所属。中央大学法学部法律学科卒業、中央大学法科大学院法務研究科修了。
企業法務に注力し、IT企業や飲食業、保育事業、全国展開の大手小売業など、幅広い業種で顧問弁護士や契約実務担当者として活躍を続けている。メガバンクのDXプロジェクトにも参画し重要な役割を果たすなど、新規事業の創出を法的な観点からサポートしている。
Authense法律事務所の女性弁護士として初の支店長に抜擢。最大規模の支店である新宿オフィスの支店長として事務所経営にも参画した。
第二東京弁護士会の刑事弁護委員会副委員長を務め、弁護士会会報に解説記事を寄稿するなど刑事事件にも精通しており、その知見を活かして企業不祥事への対応・コンプライアンス強化にも意欲的に取り組む。
事業成長を長期的な視点で捉え、紛争リスクを最小限に抑える法務サービスを提供する。
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白谷 英恵
弁護士

白谷 英恵

神奈川県弁護士会所属。同志社大学商学部卒業、創価大学法科大学院法学研究科修了。不動産法務およびスタートアップ支援を中心とした企業法務分野の実績が豊富。トラブルに頭を悩ませる不動産会社の経営者から、新たなビジネスに挑戦する若いベンチャー起業家まで、厚い信頼を寄せられている。法律論のみで紋切り型の対応をするのではなく、経営者の想いに寄り添い目指すゴールと理想に向かって二人三脚で歩みを進めることをモットーにしている。企業法務のみならず、離婚や相続といった家事事件も数多く手掛ける。Authense法律事務所では離婚分野のマネージャーを務め、自治体の女性向け法律相談、弁護士会の子ども人権相談、相続セミナーの講師などにも積極的に取り組んでいる。
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野上 侑馬
弁護士

野上 侑馬

第二東京弁護士会所属。千葉大学法経学部卒業、東京大学大学院法学政治学研究科修了。
不動産法務を専門とする都内の法律事務所での勤務、名古屋市内のIT企業での企業内弁護士としての勤務を経て、2020年にAuthense法律事務所入所。
弁護士として先例にとらわれない柔軟な対応力を強みとし、当時まだ判例の存在しなかった、マンションにおける無断民泊営業に関する訴訟にも携わった。
また、IT企業の法務部門において、商標関連を含む多種多様な契約書の作成・レビューだけでなく、人事労務やプライバシーマーク取得に関する事務局などといった幅広い業務を経験。外部スタッフとしての顧問弁護士の視点だけでなく、企業内部のニーズを汲み取り、現場にとって真に有意義な法的アドバイスを提供できる弁護士として依頼者からの信頼は厚い。
自身も趣味としてプログラミングに取り組んでおり、IT/ICT分野の企業法務に注力するほか、不動産法務や人事労務・労働に関する案件の解決実績も多数。
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