英文契約における交渉
契約を締結する際には、当事者間の交渉が必要不可欠です。
もっとも、各国や企業によって商慣習は様々であるため、英文契約における交渉は、国内企業との交渉とは異なる側面が多々あります。
そのため、まずは相手方企業の国のやり方を熟知し、事前に戦略を立て、交渉の場において積極的にこちらの要求を主張し、適当な妥協点を模索する必要があります。
当事務所では、取引の相手方である外国企業と電話・メールなどの連絡ツールを用いて協議を行い、単に依頼者様の要望を反映させるだけでなく、それに付随して生じうる紛争リスクに配慮しつつ表明保証条項を提案するなど弁護士として行うことのできる最大限のリーガルサービスを提供させていただきます。