- 会社名:てすと株式会社
- 業種:ITサービス
- 従業員数:9999名
株式会社フットボールクラブ水戸ホーリーホック
担当者名 | 代表取締役 沼田 邦郎 様 |
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茨城県水戸市を含む9市町村をホームタウンとする、Jリーグ・水戸ホーリーホックのクラブ運営を行う。
ビジネス概要
サッカー興行と言われておりますが、大きくは「トップチームの試合」「アカデミー事業」「スクール事業」という3つの事業を行っております。 サッカーやこのクラブチームを通じて地域の問題を解決していく事を念頭に置いており、我々の中では”地域の商社“という表現をしています。地域に根差した活動を行い、茨城県の発展に寄与するとともに、日本のサッカーを強くしていくことが大きな目標です。 現在、日本のクラブでは初となる学校を併設した民設民営スタジアムの建設や、廃校をクラブハウスとして再利用するなど前例がない取り組みを行っており、他のクラブのモデルケースとなることを目指しています。
オーセンスを選んだ理由は?
法律問題に直面した事が一番のきっかけです。労務問題や代理人への対応もあることから、いつでも相談ができる顧問弁護士の必要性を感じました。
また、Jリーグの運営組織である公益社団法人日本プロサッカーリーグでも法務室を独立させるなどコンプライアンス意識が高まっており、各クラブに対しても顧問弁護士をつけるべきというアナウンスがあったこともきっかけのひとつです。 (オーセンスが以前サッカークラブのスポンサーをしていたことから)クラブ運営の状況を把握されており、相談する時にも内容の背景に対する理解が早いと感じています。
導入のメリットや、予想以上の効果はありましたか?
他の法律事務所と比較はできませんが、レスポンスも早く、仕事が早い印象を受けています。
いつでも顧問弁護士に相談できるという安心感を得られています。今まで問題が発生した時に、何を誰に相談したら良いか、と疑問に思う時もあったが、それが無くなりました。
また、顧問弁護士がいる事で社員の引き締めにも繋がり、会社としてレベルアップしたように感じています。
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