セミナー・イベント

のぞき見 隣の法務部 ~第1回:「パクリ」はどこまで許される? コメダ珈琲店の店舗デザイン~

2025年2月6日

開催

のぞき見 隣の法務部 ~第一回:「パクリ」はどこまで許される? コメダ珈琲店の店舗デザイン~

セミナー概要

のぞき見 隣の法務部 ~第1回:「パクリ」はどこまで許される? コメダ珈琲店の店舗デザイン~

弁護士:
株式会社コメダホールディングス 元 法務担当者、現 内部監査室長:
後藤 健介 氏
開催日時:
2025年02月06日(木)12:00~13:00
会場:
オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用:
無料
共催:
株式会社コメダホールディングス

「のぞき見!隣の法務部」ウェビナーシリーズ第1回
~マサキ珈琲事件から学ぶ法務の現場と知財戦略~

各企業の法務現場をリアルに掘り下げる新ウェビナーシリーズ「のぞき見!隣の法務部」がスタートします。初回となる本ウェビナーでは、株式会社コメダホールディングス 内部監査室長の後藤 健介氏をゲストにお迎えし、建築デザインやブランド保護の観点から話題となった『マサキ珈琲事件』をテーマに取り上げます。

知財法に精通する弁護士・中村穂積が、発覚の経緯から訴訟に至るプロセス、さらには判決後のコメダ珈琲店の企業戦略までを対談形式で深掘りします。また、長年にわたり法務業務を幅広く手掛けてきた後藤氏のキャリアを振り返り、ターニングポイントや企業における法務部の重要性についてもお伺いします。

日々の法務業務に役立つヒントや他社の取り組みを知るきっかけとして、また法務分野でのキャリア形成を考える一助として、ぜひご参加ください。

「のぞき見!隣の法務部」とは?

Authense法律事務所は、法務アウトソースサービス「法務クラウド」や企業顧問業務を通じ、多くの企業の法務部と密接に関わり続けています。この関わりを通じ、企業内および社会全体における法務部の価値をさらに高め、法務部をより身近で信頼される存在にしたいという想いから、このシリーズを企画しました。
本シリーズでは、各社の法務部が取り組む実例や成功の秘訣を紹介し、法務の実務に役立つ具体的なナレッジをお届けします。

セミナー内容

1.マサキ珈琲事件の裏側
2.コメダ珈琲店の知財戦略
3.法務キャリアのモットーは「徹底的に現場主義」
4.質疑応答

※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。

登壇者

株式会社コメダホールディングス
元 法務担当者、現 内部監査室長
後藤 健介 氏 プロフィール

  • 株式会社コメダホールディングス 元 法務担当者 / 現 内部
後藤 健介 氏
  • 日本マクドナルド株式会社では、本社法務部にて契約管理、知財対応、訴訟処理など多岐にわたる業務を経験。その後、コメダ珈琲店といった外食業界のリーディング企業で総務・法務部門や内部監査室のリーダー職を歴任し、組織運営、IPO準備、海外展開支援などの重要プロジェクトを成功に導く。
    現場を重視しつつ、法務を経営の推進力に変える視点を大切にし、現在は内部監査室長として企業の持続的な成長に尽力している。

弁護士 中村 穂積(東京弁護士会所属) プロフィール

  • 弁護士 中村 穂積(東京弁護士会所属)
  • 東京弁護士会所属。東北大学法学部卒業。
    一般民事事件から訴訟対応まで幅広い案件を取り扱うとともに、上場企業(IT・AI)の法務知的財産部門におけるインハウスの経験も有する。
    コンテンツやサービスの企画立案段階からローンチまでの事業戦略に即した実践的なリーガルアドバイスを提供できることが強み。事業拡大や上場のために必要なコンプライアンス体制の構築支援を行う。
    また、知財など情報・データの活用や権利化、個人情報の管理の適正化、労務管理の適正化、契約交渉等に加え、インハウス以外の弁護士事務所での幅広い分野に携わった豊富な経験を活かし、各種訴訟や調停対応、法律意見書作成、企業・団体の不祥事対応・調査、債権回収、刑事告訴などにも対応している。

※恐れ入りますが、同業他社の方はご参加をお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。

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