フリーランス新法対応!企業が備えるべき契約見直し実務のポイント
2024年11月に施行されたフリーランス新法により、企業とフリーランス間の契約・取引ルールが大きく見直され、企業にはこれまで以上に適正な契約管理と法的リスクの回避が求められています。
本セミナーでは、前回ご好評を頂いたフリーランス新法関連のセミナーの第二弾として、フリーランス新法に準拠した契約の見直しについて、企業の契約実務やトラブルを多く取り扱う三津谷周平弁護士が解説します。契約条件の適正化や報酬支払のポイント、想定されるトラブルやその回避策など、フリーランス新法に準拠するために必要な契約の見直し方法を紹介します。自社が十分に対応できているかの確認の機会として、フリーランスとの取引がある企業の法務担当者や経営者の方におすすめの内容です。ぜひご視聴ください。
セミナー内容
1.フリーランス契約の基礎とリスクポイント
2.実践的な契約見直しのプロセス
3.考えられるリスクとその回避策
4.よくある質問から考える契約見直しのポイント
こんな方におすすめ
- フリーランスとの取引を行っている企業の法務担当者
- フリーランスの業務委託を拡大する予定のある経営者や管理者
- フリーランスに関する法律を理解し、リスク回避策を講じたい方
セミナー概要
予期せぬ法的リスクを避ける!
フリーランス新法に準拠、契約見直し実務
弁護士:三津谷 周平(大阪弁護士会所属)
開催日時:2024年12月10日(火)12:00~13:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用:無料
登壇者プロフィール
Authense法律事務所大阪オフィス支店長 弁護士 三津谷 周平
相続問題、企業法務を中心に取り扱う。Authense法律事務所大阪オフィス支店長としてマネジメントも行っている。
企業が抱える経営課題や中小企業の事業承継問題、IT、DXやベンチャービジネスの分野に至るまで、法的な視点にとどまらない実践的なアドバイスの提供を志向している。人々の知識のアップデートの一助となるべく、相続や人事労務管理に関するセミナー講師も数多く務めるなど、日々精力的に活動をしている。そのほか、SNSの普及により増加するインターネット上の誹謗中傷問題への法的対応に対しても大きな意欲を持つ。