持続的成長のためのIR活動と監査対応の最新トレンドとは?業界最前線の豪華登壇陣が解説!
昨今、企業の透明性やガバナンスに対する社会的要求がますます高まる中、企業価値を高めるためのIR活動の重要性が増しています。特に上場企業にとって、正確かつ迅速な情報開示は、投資家やステークホルダーからの信頼を確保するために欠かせません。また、IPOを目指す企業にとっても、適切な監査対応と内部管理体制の構築が求められています。
こうした背景を踏まえ、Authense法律事務所では、金融庁および東光監査法人の担当者をお招きし、企業の持続的成長を支えるために求められる情報開示の要点や、IPO監査の最新トレンドについて紹介するセミナーを開催いたします、各登壇者が自身の知見と経験を基に、それぞれの見解を詳しく解説いたします。
このセミナーを通じて、企業価値向上に役立つ具体的な施策や最新の動向について理解を深め、実践的な知識を得る一助となれば幸いです。
ぜひ本セミナーにお申込みください。
セミナー内容
1.金融庁
・上場企業に求める情報開示のあり方、好事例紹介
2.東光監査法人
・監査業界のトレンド(監査シェアの変化など)
・成長段階に応じた監査法人の選び方
・中小監査法人の特徴やメリット・注意点
3.Authense法律事務所
・上場企業の内部管理体制の構築
・専門家に依頼が必要な場面
※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。
こんな方におすすめ
- 企業のCFOや経営陣の方
- IPOを検討中、または準備中の企業担当者の方
- IR活動や情報開示に関わる担当者の方
- 企業価値を高めるためのIR戦略や情報開示のベストプラクティスを学びたい方
- 最新のIPO監査トレンドや監査法人の選び方について知識を深めたい方
- ガバナンスや内部管理体制の強化を検討されている方
- 中小監査法人の選定や活用を検討している方
- 成長段階に応じた適切な監査法人の選び方を学びたい方
セミナー概要
金融庁と考える、企業価値を高めるIRのポイント。
情報開示の好事例とIPO監査の最新トレンド
弁護士:川口 真輝
東光監査法人 代表社員:加藤 大吾村橋 秀一
金融庁 企画市場局企業開示課:担当者
開催日時:2024年09月18日(水)16:00~17:30
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用:無料
共催:金融庁、東光監査法人
※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。
登壇者プロフィール
東光監査法人 代表社員
公認会計士・税理士 加藤 大吾
公認会計士登録後、上場企業など金融商品取引法監査をはじめ、会社法監査、国立大学法人、学校法人などの多岐にわたる監査業務に従事している。
また、監査業務と並行して教育研究活動として、早稲田大学大学院会計研究科非常勤講師、明治大学大学院会計専門職研究科教育補助講師、立教大学兼任講師、日本簿記学会令和5・6年度簿記実務研究部会「検定簿記と会計実務の関連性に関する研究」部会長などに就任している。
このほか、現在、国税庁税理士試験委員、東京税理士会四谷支部・租税教育推進委員会委員、株式会社星野リゾートアセットマネジメント・コンプライアンス委員会外部委員に受嘱している。
登壇者プロフィール
東光監査法人 代表社員
公認会計士 村橋 秀一
監査法人トーマツ(現、有限責任監査法人トーマツ)にて、上場企業など金融商品取引法監査をはじめ、外資系企業への会社法監査、国際会計基準監査などの多岐にわたる監査業務に従事。その後、フロンティア・マネジメント株式会社、野村證券株式会社企業情報部にてM&Aアドバイザリー業務・価値評価業務・ストックオプション評価等に従事。
現在は、東光監査法人での監査業務と並行して、教育研究活動としてプリンシプルズ株式会社で投資銀行向けの価値評価・財務分析研修の講師に、村橋公認会計士事務所としてM&Aアドバイザリー業務・価値評価業務・ストックオプション評価業務にも従事している。
このほか、現在、日本公認会計士協会広報委員会副委員長に就任している。
登壇者プロフィール
Authense法律事務所
川口 真輝(第二東京弁護士会所属)
弁護士業務の傍ら、自らも会社を経営している強みを活かし、「経営を知らない『顧問』などいらない」と自分を戒め、経営者の立場に立ったリーガルサービスを日々探求している。
訴訟対応の経験も豊富で、学校法人が関係する大型訴訟や企業の役員の解任に関する紛争処理、融資一体型変額保険において保険会社の責任を追及した事例など、様々な訴訟紛争を解決へと導いた実績を有する。
経営者とともにビジョンを描き、課題解決へと導くことを信条としており、自ら多数の金融機関関係者、経営者、士業が参画するコンサルティンググループも形成し運営している。