まずは、逃げたりせず、女性や駅員などに対し、毅然とした態度で、痴漢をしていないことをしっかり伝えましょう。
そして、駅員や駆け付けた警察官に対し、「対応について相談したいので、弁護士に連絡させてください」と伝えてください。
私たちに連絡を頂ければ、まず、今の状況をあなたから伺い、あなたが今何をすべきかお伝えします。
決してしてはいけないことは、①その場から逃げること②警察から「認めれば早く終わる」と言われたからといって身の覚えのないことについて、事実に反して認めてしまうこと。
逃げてしまうことは、あらぬ疑いをもたれてしまうことになり、その後の手続きにも悪影響があります。
また、事実に反して認めてしまえば、その認めた事実は後々まで残り、やはり無実を主張したいと思っても信じてもらいづらくなります。
私たちは、あなたと綿密な打ち合わせをします。
あなたには、警察の取調べで注意すべき事項について詳しくアドバイスし、私たちは、あなたの無実を警察官や検察官に訴え、逮捕したり、起訴したりすることがないように働きかけます。
まずは、私たちに連絡してください。