暴行罪で逮捕。示談成立により不起訴処分。
介護施設職員であったAさんは、勤務中に被介護者であるBさんに対し、暴行を加えました。これが施設内の防犯カメラに映っており、後日Aさんは逮捕されるに至りました。解…
窃盗罪で逮捕、起訴。前科前歴があり情状の余地が争点に。
Aさんは、スーパーで万引きをし、窃盗の容疑で現行犯逮捕されました。解決までの流れAさんは自己の犯した罪を認めていましたが、前科前歴があり、情状酌量の余地があるか…
窃盗で逮捕・勾留。示談成立により起訴回避。
Aさんはセール会場で7万円相当の商品を盗み、会場を出ようとしたところで従業員に止め置かれました。商品を盗んだことを認めたAさんは、窃盗犯として逮捕・勾留されまし…
詐欺への関与で現行犯逮捕。
Aさんは、学生時代の先輩から仕事を紹介されました。数日後、面識のないBと名乗る男から連絡があり、それ以降AさんはBの指示を受け、仕事をしていました。あるとき、A…
建造物侵入罪で逮捕。弁護活動により執行猶予付き判決を獲得。
漫画喫茶や宿泊施設を転々とする生活を送っていたAさんは、宿泊したホテルで風呂に入ろうと思い、大浴場に向かいました。Aさんが入浴を済ませ、大浴場から部屋に戻ろうと…
被害者との示談成立で刑事告訴を回避。
Aさんは勤務先で事務全般を担当していることを利用して、事務用品の私的利用を行っていました。ある時、報告しなければならないはずの領収書を紛失していたことから、用途…
危険ドラッグ、大麻使用から覚せい剤の常習者に。争点は執行猶予の有無。
Aさんは、仕事のストレスから、いわゆる危険ドラッグと呼ばれるハーブを気分転換にと購入したことをきっかけに違法薬物を使用するようになりました。ハーブを常習的に吸う…
未成年への強制わいせつ、深い反省と示談成立により実刑回避へ。
Aさんは妻Bさんと3年前に結婚し、Bさんの連れ子の姉妹2人と4人で暮らしていました。一見幸せそうな家庭に見えますが、AさんとBさんは夫婦関係があまりうまくいって…
窃盗で逮捕。懸命な弁護活動により執行猶予付き判決へ。
ある日、Aさんは他人のアパートの鍵のついていない集合ポストから封筒を盗み出しました。その後、都内を徘徊していたAさんは、警察官から職務質問を受け、所持品検査を受…
本人の深い反省に加え家族のサポートを主張、執行猶予付きの判決を獲得。
Aさんは、海外旅行の時に体験した麻薬のことが忘れられず、日本に帰国後もインターネットを通じて、何度も麻薬を取り寄せていました。ある日、税関において、外国からAさ…
被害者との示談、略式起訴で事件解決。
Aさんは、帰宅途中、駅のエスカレーターを上っている時に、前に立っていたBさん(女性)のスカートを捲くり上げ、その中を携帯電話で撮影しようとしました。しかし、Bさ…
被害者からの損害賠償請求、交渉により減額、和解成立。
Aさんはバイクに乗っていた際、些細なことがきっかけで自転車に乗っていたBさんと口論になってしまいました。Bさんの態度に激高したAさんは、Bさんの胸ぐらをつかんで…