インターネット上での悪質な書き込みは匿名で行われることが多いため、書き込んだ発信者がどこの誰なのかを
突き止めなければなりません。 そこで、発信者を特定するために行うのが「発信者情報開示請求」です。
-
匿名の相手を特定したい よくあるお悩み
誹謗中傷してきた相手を特定したい!
・Instagram、Twitterなどのアカウントから個人を特定したい。
・IPアドレスで相手を特定できるのか知りたい。
VIEW MORE -
発信者情報開示請求とは
インターネット上の掲示板やブログ、ウェブサイト等に誹謗中傷が掲載された場合、そのようなコメントや記事を書いた人(発信者)に対して損害賠償を請求できる場合があります。
VIEW MORE -
裁判所の手続きを用いずに発信者情報開示請求を行いたい
まずは誹謗中傷がなされたサイト等におけるフォームに従って、あるいはサイトに掲示されているメールアドレス宛に、発信者情報(IPアドレス、タイムスタンプ等)の開示の請求をします。
(※弁護士が弁護士会経由で開示を照会する等の方法もあります。)
VIEW MORE -
裁判所の手続きを用いて発信者情報開示請求を行いたい
サイト管理者に対し、発信者情報(IPアドレス、タイムスタンプ等)の開示を求める仮処分を裁判所に申し立てます。
裁判所が双方の主張を聞く審尋を経て、担保金の供託ののち、裁判所から仮処分命令が発令されます。
供託金額はおおむね10万円から30万円ですが、不要な場合もあります。
VIEW MORE