知人から顔を殴られてけがをした。
警察に被害届を提出したが、その後、知人から「示談したい」と言われ、金銭の支払いを打診された。
自分に不利益がない形で交渉するとともに、あとで争いにならないような書面も作成したい。
弁護士にできること
- あなたが加害者と直接やり取りせずに済むよう、加害者からの連絡の窓口となり、あなたの代理人として加害者への連絡を行う。
- あなたから被害の状況を詳しく聴き取り、負傷の状況を確認し、損害額を算定する。
- 加害者に対していくらの支払いを求めるか、支払い以外に約束させるべきことはないかをあなたと相談のうえ検討し、その内容を加害者に伝え、加害者と交渉する。
- 交渉によって合意に至った内容を合意書にまとめる。