知人と言い争いになり、顔を殴られた。
その際、歯が折れてしまい、手術を受けることになった。
治療費や慰謝料を知人に請求してみたが、支払ってくれない。
弁護士にできること
- 前提として傷害罪について被害届を提出すべきか否かを判断し、必要に応じて被害届の提出をサポートする。
- 加害者への請求に必要な証拠を収集する。
- 治療費、慰謝料等を裁判例などに照らして計算する。
- 加害者に対する通知書を作成し、治療費や慰謝料を請求する
- 加害者からの連絡があれば交渉を行い、合意に至った場合は合意書を作成する。
- 合意に至らない場合は、慰謝料等を請求する訴訟の提起を検討し、代理人として訴訟活動を行う。