「企業のブランド価値」を守り育てる商標管理とブランド戦略
近年、意匠権をめぐる国際競争がますます激化し、企業にとってデザイン保護の重要性が一層高まっています。特に、グローバル市場においては模倣品や類似デザインとの競争が激しく、デザインを知的財産として確保することが企業戦略の中核となりつつあります。
今回のセミナーでは、2023年の年間商標登録数日本1位のAuthense弁理士法人の代表を務め、商標登録サービスを提供するcotobox株式会社の代表取締役社長も務める弁理士の五味 和泰氏が登壇し、ビジネスにおける意匠権の重要性と戦略的活用術について解説します。
アップルをはじめとするグローバル企業の事例を通じて、競争優位を確保するために企業が取り組むべき具体的な方策をご紹介します。
デザインによる競争力を高め、事業成長を加速させたい企業の経営陣、ご担当者に最適な内容です。ぜひご参加ください。
セミナー内容
1.事例から捉える意匠の基本的理解
2.事業活動と意匠権
3.意匠権の活用法
4.意匠権と特許権、商標権を組み合わせた知財ミックス戦略
5.意匠権活用の事例紹介
6.質疑応答
※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。
こんな方におすすめ
- 自社製品のデザインを競合他社から保護したいと考えている経営者、法務担当者
- 意匠権や特許権をビジネスに活用したいと考えている企業の知財部門の方
- デザイン戦略を通じて新しいブランドを構築したいマーケティング担当者
- 意匠権の具体的な活用法を知り、競争優位性を高めたいプロダクトマネージャー
セミナー概要
有名企業はデザインを武器にする
競争優位を築く意匠戦略術
Authense弁理士法人代表弁理士・cotobox株式会社 代表取締役社長:五味 和泰(日本弁理士会)
開催日時:2024年11月12日(火)12:00~13:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用:無料
登壇者プロフィール
Authense弁理士法人代表・cotobox株式会社 代表取締役社長
弁理士 五味 和泰(ごみ かずやす)
商標、特許、意匠の国内外の権利化及び知財経営の指導を手がけており、自らのスタートアップの創業者としての経験を活かして、知財経営、マーケット、事業リスク、プロダクト開発及び企業価値といった領域における知財視点でのアドバイスを得意とする。