増加の一途をたどる広告出稿。広告審査のアウトソーシングサービス活用のポイントについて解説
デジタル化が加速し、広告メディアの多様化が進む中、広告市場は急速に拡大しています。広告の出稿数増加に伴い、広告審査の業務量も急増しています。
広告審査においては、業務量増加による担当部署の負荷増大だけでなく、さらには「ステマ規制への対応」、「ソーシャルメディアによる炎上リスク」、「リソース不足による広告審査の品質低下」など多くの課題が顕在化しています。
出稿しようとしている広告が、法規制を遵守し、企業のイメージに合致した表現であるかを判断する「広告審査」は、安定した事業の運営に不可欠な要素です。そのため、多くの企業において、広告審査の効率化と品質向上は緊急に対処すべき課題となっています。
このような背景を踏まえ、Authense法律事務所では、「広告審査アウトソーシングサービス」をご提供しております。このサービスでは、企業法務の経験があり、企業の実情に精通した弁護士を広告審査の担当者としてアサインできるサービスです。
本セミナーでは、このプランの詳細についてご紹介するとともに、広告審査において弁護士を活用することがもたらすメリットやサービスの活用方法についてご説明いたします。
広告審査業務にお悩みのある企業の方々や、広告審査のアウトソーシングをご検討されている企業のご担当者様、ぜひご参加ください。
セミナー内容
1.法務機能アウトソーシングサービスとは
2.活用事例紹介
3.導入企業様のお声
4.導入までの流れ
5.よくあるご質問
※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。
こんな方におすすめ
- 広告審査の業務リソース不足や業務体制構築に困っている
- 広告審査の精度について課題を感じている
- 広告審査の業務効率化について関心がある
- 広告審査のアウトソーシングを検討している
セミナー概要
効率化&精度向上!収益化を加速させる
広告審査アウトソーシングサービスの活用法
弁護士:西尾 公伸
開催日時:2024年07月29日(月)12:00~13:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用:無料
※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。
登壇者プロフィール
弁護士 西尾 公伸(第二東京弁護士会所属)
ベンチャーファイナンスを中心とした企業法務に注力し、当時まだ一般的な手法ではなかった種類株式による大型資金調達に関与。新たなプラットフォーム型ビジネスの立ち上げ段階からの参画や、資金決済法関連のスキーム構築の実績も有する。ベンチャー企業の成長に必要なフローを網羅し、サービスローンチから資金調達、上場までの流れをトータルにサポートする。
芸能・インフルエンサーといったエンタメ関連を含む企業法務の経験に加え、自身もXリーグ(日本社会人アメリカンフットボールリーグ)の主力選手として活躍した経歴があり、リスクコントロールやブランド管理だけでなく、スポーツ団体の内部事情にも精通している。弁護士として訴訟対応の経験も豊富で、様々な紛争問題を解決へと導いた実績を持つ。
Authense法律事務所においては、横浜オフィス支店長を経て、2016年7月より弁護士統括に就任。所属弁護士を統括するマネジメント手腕を発揮する傍ら、ボードメンバーとして事務所経営にも参画。
顧問弁護士として企業を守るのみならず、IT/ICTといったベンチャービジネスの分野における新たな価値の創造を目指すパートナーとして、そして事業の成長を共に推進するプレイヤーとして、現場目線の戦略的な法務サービスを提供している。