Authense社会保険労務士法人(東京都 港区)は、ウェブサイトにて社会保険労務士監修のコラム記事の掲載を開始したことをお知らせします。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000016206.html
Authense法律事務所は、従来より企業経営者や法務パーソンにとって有益な情報の発信に注力し、コンプライアンスや知的財産権、パワハラ問題などをコラムの題材として取り上げてまいりました。
また、2023年10月には企業法務メディアサイト「Authense Professional Insight」を新設。最新の法改正や、AIをはじめとした先端技術の革新による法律課題など、企業活動に関連する様々なトピックについて積極的に発信しております。
これらに加え、企業にとって不可欠であるにもかかわらず十分に届いていないと考えられるのが、就業規則や36協定、社会保険料といった労務にまつわる情報です。
「就業規則を作ったはいいが届出を行っていない」「36協定を締結すれば従業員を月45時間以上残業させることができると考えている」「従業員代表を企業側が指名している」など、労務にまつわる制度について誤解したまま運用している企業も多いのが実情です。
そこで今般、これらの情報を正しく伝えたいという代表社会保険労務士 桐生由紀の思いから、ウェブサイトへのコラム掲載により、中小企業経営者や人事・労務の実務担当者に役立つ情報を発信していくことといたしました。
Authense Professional Groupは、これからも企業にとって必要な情報を積極的に発信してまいります。