法務リソース不足の解消・収益化の加速、「法務機能アウトソーシングサービス」
コンプライアンスの重要性が増すにつれ、法務部門の役割が多様化し、その重要性がこれまで以上に高まっています。しかし、資格を持ち即戦力となる人材の確保は非常に困難な状況にあります。このような法務機能のリソース不足は、契約審査の遅延や審査品質の問題など企業運営に大きなリスクとなるだけでなく、契約開始までのタイムラインが延長され、結果として収益化のプロセスに悪影響を及ぼす恐れがあります。
このような課題の解決策として、Authense法律事務所では、法務機能のアウトソーシングサービスをご提供しております。法務責任者の右腕として、即戦力人材を提供し、安定した法務体制を実現するサービスです。
本セミナーでは、法務機能アウトソーシングサービス「ALS」の活用方法や、実際に活用頂いている企業様の率直なご意見、導入事例などを法務リソースが不足している数多くの企業のご担当者と面談を重ねてきた、西尾公伸弁護士がわかりやすく解説いたします。
法務リソースにお困りの企業の方はもちろん、法務部門の効率化と業務の質の向上を目指す企業経営者、法務部門責任者、そしてこれから法務部門の構築を考えているスタートアップの方々に有意義な内容をお届けします。ぜひご参加ください。
セミナー内容
1.法務機能アウトソーシングサービスとは
2.活用事例紹介
3.導入企業様のお声
4.導入までの流れ
5.よくあるご質問
6.質疑応答
※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。
こんな方におすすめ
- 法務関連業務をアウトソーシングしたい。
- 「法務機能アウトソーシングサービス」の具体的な活用例を知りたい。
- 法務担当者・責任者が退職してしまい、緊急でリソース確保が必要
- 日々の契約審査業務が膨大で、法務部のリソースが足りない。
- 法務部の社員の入れ替わりが多く定着しない。部下育成やマネジメントが大変。
セミナー概要
リソース不足を解消・収益化を加速させる
法務機能アウトソーシングサービスの活用術
弁護士:西尾 公伸
開催日時:2024年2月22日(木)12:00~13:00
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費用:無料
登壇者プロフィール
弁護士 西尾 公伸(第二東京弁護士会所属)
ベンチャーファイナンスを中心とした企業法務に注力し、当時まだ一般的な手法ではなかった種類株式による大型資金調達に関与。新たなプラットフォーム型ビジネスの立ち上げ段階からの参画や、資金決済法関連のスキーム構築の実績も有する。ベンチャー企業の成長に必要なフローを網羅し、サービスローンチから資金調達、上場までの流れをトータルにサポートする。
芸能・インフルエンサーといったエンタメ関連を含む企業法務の経験に加え、自身もXリーグ(日本社会人アメリカンフットボールリーグ)の主力選手として活躍した経歴があり、リスクコントロールやブランド管理だけでなく、スポーツ団体の内部事情にも精通している。弁護士として訴訟対応の経験も豊富で、様々な紛争問題を解決へと導いた実績を持つ。
Authense法律事務所においては、横浜オフィス支店長を経て、2016年7月より弁護士統括に就任。所属弁護士を統括するマネジメント手腕を発揮する傍ら、ボードメンバーとして事務所経営にも参画。
顧問弁護士として企業を守るのみならず、IT/ICTといったベンチャービジネスの分野における新たな価値の創造を目指すパートナーとして、そして事業の成長を共に推進するプレイヤーとして、現場目線の戦略的な法務サービスを提供している。