Authense法律事務所(東京都 港区)は、6月8日(木)に「クラウドワークス法務担当者に聞く『法務機能アウトソーシングサービス』の活用事例」と題したウェビナーを開催いたします。今回は、3月に開催したウェビナー「【2023年】法務人材雇用の難易度から考える 企業が知っておくべき『法務機能外注』の選択肢」にて、「実際どのように活用すればよいのかなど、事例を聞きたい」という多数のお声にお応えし、開催するに至りました。実際に当事務所の法務機能アウトソーシングサービスをご利用いただいている株式会社クラウドワークス コーポレート本部 経営管理部 総務・法務グループ マネージャーである山口 栄貴氏をお迎えし、本サービスの活用事例やご利用いただいてよかった点、依頼時のイメージとのギャップなどについてお話しいただきます。
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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000113.000016206.html
▼ウェビナーのお申し込みはこちら
https://www.authense.jp/komon/seminar/3547/
企業の成長にとって、法務部は非常に重要な存在です。事業部からの契約書審査や外部顧問弁護士への確認作業などの日々の業務に加え、新規サービスの法令適合性の確認や新たに施行される法改正への対応、株主総会や取締役会への準備など、多岐にわたる業務に迅速かつ的確に対応する必要があります。
その一方、法務人材の不足は続いており、採用が難航する状況が続いています。法務部のリソース不足が続けば、契約審査の遅れや審査の品質不安など、事業全体に大きなダメージを及ぼしかねません。
当事務所では、このような法務リソース不足の解消に向けて、「法務機能アウトソーシングサービス(ALS)」を提供しています。このサービスは、法務責任者の右腕として、即戦力人材を提供し、契約書類や新規サービス契約時の法的リスクなど、安定した法務体制を実現するサービスです。
今回のウェビナーでは、複数の上場企業・成長企業で外部から法務をサポートしており、会社組織において日々生じる多種多様な法務課題の解決に注力している、当事務所の野村 佳祐弁護士が、法務機能アウトソーシングサービス(ALS)の概要について解説します。
株式会社クラウドワークスの山口 栄貴氏には、本サービスをどのように活用いただいているかや、導入を決定されるまでの経緯、導入前後でギャップを感じた部分があったか、日々の業務の中で野村 佳祐弁護士にどのように法務業務を依頼しているのか、などについてお伺いします。野村 佳祐弁護士とのトークセッション形式でお届けいたしますので、ぜひご視聴ください。
▼こんな方におすすめ
■法務部門のリソース不足に困っている
■法務関連業務をアウトソーシングしたい
■「法務機能アウトソーシングサービス」の具体的な活用例を知りたい
■法務担当者・責任者が退職してしまい、緊急でリソース確保が必要
■日々の契約審査業務が膨大で、法務部のリソースが足りない
■法務部の社員の入れ替わりが多く定着しない。部下育成やマネジメントが大変
■法務部員や責任者を求人してもほとんど応募がなく、採用が難しい
■せっかくコストを掛けて採用しても長期的に会社に定着してくれるか不安 など
▼ウェビナーのご案内・お申込みはこちら
https://www.authense.jp/komon/seminar/3547/
▼ウェビナー日程
「クラウドワークス法務担当者に聞く『法務機能アウトソーシングサービス』の活用」
2023年6月8日(木) 13:00~14:00
※Zoomを使用します
※参加費無料
▼本ウェビナー内容
1. 法務機能アウトソーシングサービス(ALS)の概要
2. クラウドワークス様での業務内容のご紹介
3. 依頼企業担当者と弁護士が語る「法務機能のアウトソーシング」活用事例
4. まとめ