労務・法務担当者必見!先延ばしにしてはいけない 問題社員への対応ウェビナー
~就業規則整備など「予防法務」の具体策も紹介~
セミナー内容
総論
具体的対応
①事実関係の調査・証拠の収集
②事実認定
③懲戒処分の検討
④懲戒処分の注意ポイント(裁判で大きな争点となる部分)
まとめ
※昨年11月に開催したセミナーと同じ内容の再配信となります。
許容限度を超えた言動をとる社員に対してどのように対処すべきか。
※昨年多くの方にご視聴頂き、ご好評いただきましたセミナーを再度配信いたします※
会社は大きくなれば、様々な価値観を有する社員が集まってきます。
その多様さが企業の柔軟さと強さをもたらす一方、その中で社会通念上許容できない言動や考え方を有する人が存在する可能性も高くなります。
そういった「許容限度」を超えた言動をとる社員に適切に対処できなければ、他の社員に悪影響を与え、会社全体にとっても致命的なダメージとなりかねません。
本セミナーでは、企業の労使トラブルの取り扱い実績を豊富に有するAuthense法律事務所の今津弁護士に、問題社員に対処する具体的方法や、整えておくべき「予防法務」の観点を解説します。
・会社に問題社員と思える人がいて、対応に困っている方
・問題社員とまではいかないが、対応に困る社員がいる方
・問題社員はいないが、今後の「問題社員発生リスク」に備えたい方
・就業規則をきちんと整備したい方
など
———————————————————
労務・法務担当者必見!先延ばしにしてはいけない 問題社員への対応ウェビナー ~就業規則整備など「予防法務」の具体策も紹介~
———————————————————
日時:4月19日(水) 13:00~14:00 オンライン
———————————————————
参加費:無料
———————————————————
登壇者:
Authense法律事務所 弁護士統括 今津 行雄
<プロフィール>
東京弁護士会所属。慶應義塾大学法学部政治学科卒業、慶應義塾大学法科大学院法務研究科修了。
企業法務の中でも学校法務を中心に、学校法人・企業側の代理人として、組合対応や訴訟を含む様々な案件を取り扱い、経営者側の労働問題・労使トラブルの解決実績を多く有する。
東京弁護士会主催の弁護士に向けた労働事件の研修講師も務めるなど、その知見は高く評価されている。
また、複数の芸能プロダクションの顧問弁護士を務めた経験から、テレビ局や広告代理店といったエンタメ分野における実務にも精通しており、業界特有の慣習を踏まえた交渉に長けている。
紛争を回避するための予防法務にとどまらず、訴訟対応も得意としており、守りから攻めまで一貫したリーガルサービスを提供している。
オールラウンダー弁護士であることを信条としており、離婚、相続、成年後見などの一般民事の解決実績も豊富である。